ヒト幹細胞培養液とは、細胞から取り出された幹細胞が培養の際に分泌する分泌液のことで、その中には、有用性のある様々な物質を含んでいると言われ、また皮膚組織の主要構成成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などのサポートが期待され、注目されています。
再生医療の分野で注目されている成分で、ノーベル賞受賞で話題となった「IPS細胞」も幹細胞の一つ。
ヘアサロンでも使われるなど、日本でも着実に地位を築いている成分です。
幹細胞にはいくつか種類がありますが、ヒト幹細胞はヒト由来なので人間の肌との相性がよく、高い効果が期待されています。
ピディオキシジルとは、高い効果とともに副作用の心配が少なく、吸収効率がよいため、注目されている成分です。
成分表示では、正式名称「ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド」という長い名前になっています。
頭皮のコンディションに必要な成分を届けることにより、健康的な状態に導き、確かな手ごたえに繋げる成分です。
キャピキシルとはカナダのLUCAS MEYER
COSMETICS社により開発された成分で、整肌因子(アセチルテトラペプチドー3)と植物(アカツメクサ花エキス)の二つを掛け合わせたものです。新しいスカルプ成分として、注目を集めている期待の成分です。
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- こちらはキャピキシルが2011年の化粧品原料展において銅賞を受賞した際のエンブレムであり、キャピキシルを使用している正規商品の証です。THE SCALP5.0Cは、このマークの使用を正式に認められた商品となります。
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こちらはキャピキシルを推奨配合量の5%配合した製品にだけ使用が認められる、キャピキシル5%推奨配合認証マークとなります。
現在この認証マークの使用を許諾されている商品は、このTHE SCALP5.0Cだけとなっております。
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こちらはキャピキシルを推奨配合量の5%配合した製品にだけ使用が認められる、キャピキシル5%推奨配合認証マークとなります。
- ※2018年11月現在
- THE SCALP5.0Cは2014年9月よりキャピキシルを推奨配合量5%配合し、スカルプ業界の流れの先駆けとなりました。
キャピキシルと並んで注目を浴びるリデンシルは、スイスにある
「induchem(インジュケム)社」という原料メーカーが開発した先進的なスカルプ成分です。
2014年にドイツのハンブルクで開催された「in-cosmetics(インコスメティック)」という世界最大級の化粧品原料展示会において、堂々の銀賞を受賞し、世界中で話題になりました。
「頭皮のコンディションを高める」という新発想の元に開発された成分で、従来の発想とは違うアプローチができるとして、期待されています。
プラセンタとは胎盤のことで、10数種のアミノ酸をはじめとする栄養素が豊富に含まれていることが確認されており、「健康」「美容」に大変有用であることが認められています。
何故プラセンタにこのような効果が期待できるかについては、プラセンタに含まれるEGFとFGFが関係してきます。
EGFとFGFは整肌因子と呼ばれるタンパク質の一種です。
EGFとFGFは年齢とともに減少してしまうため、しっかり補っていくことが大切です。
THE SCALP 5.0Cで使用しているプラセンタは、一般的な馬プラセンタよりもEGFとFGFを増加させた
次世代のプラセンタ「発酵熟成プラセンタ」
プラセンタを1ヶ月間じっくり発酵させた後、更に2ヶ月の間熟成させることで、従来のプラセンタよりも吸収性と有用成分を大幅にアップしているのが、この発酵熟成プラセンタです。
THE SCALP5.0Cは、
厳選した発酵熟成プラセンタのみを使用しています
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最近研究で注目を集めている頭皮環境を整える成分です。
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毛髪にアプローチをするGF※成分であるオリゴペプチドは頭皮をサポートします。
※GF=元気な頭皮をサポートするタンパク質の総称
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センブリ(千振)はリンドウ科の2年草で、花・葉・茎・根までの全てから成分を抽出したのがセンブリエキスです。頭皮環境をすこやかに保ってくれます。
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グリチルリチン酸2Kは、頭皮の乾燥を防ぐ成分です。
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どんなにスカルプケア成分が良くても、頭皮の環境が整っていなければ、その力を発揮することができません。
スカルプケア成分が最大限に効果を発揮するために、THE SCALP5.0Cでは、アロエなどが持つ「保湿力」で頭皮の環境を整えています。
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